インドアのすすめ

30代後半の独身男性。インドア生活を楽しくするヒントと日々の出来事。

トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ


"トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。
それが人間、えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、
ちょうどいいくらいってとこなんだ。"

美味しんぼの名場面


このシーンは人気グルメ漫画・美味しんぼの中でも特に印象深い人情話「トンカツ慕情」での一幕、上記したトンカツ屋の主人の言葉は名言ですね。この言葉は言い得て妙だなあと思っていましたが、いざ自分に置き換えてみるとどうなんだろう?トンカツはいつでも食べれるようになりましたが、全然ちょうどよくはなっていません。それどころかまだまだ発展途上、足りないとこだらけの30代後半のおじさんなのです。

でも、よく考えたらこの話のこのセリフが出てきた時代設定って戦後の貧しい時代だったと思うのでトンカツは今よりだいぶ高級な食べ物なわけです。だから現代のトンカツと単純に比較するのは無理があるんですよね。

今の時代、東京のトンカツ屋さんでトンカツ定食を頼んだとしてだいたい2,000円くらいですよね。この話のこのセリフが出てくる時代は戦後間もない時代なので、多分物価は最低でも今の半分以下だったはず。と推測すると、だいたいトンカツ定食は今の感覚で4,000円以上くらいなイメージなのかな??そう考えると相当高級なイメージ、高級なフランス料理のランチくらいなのかな??

もし今でもトンカツ定食が4,000円だったら一年に一回の特別な日くらいになら考えてもいいけど、僕の稼ぎではいつでもは食えません。このくらいのイメージだとなんかしっくりきます、僕はまだまだなんだなと。


こんなことを考えながら昨日の夜はトンカツ定食を食べました。

とんかつ定食


ロースよりヒレが好きになってきたお年頃、さっぱり行きたいんです。ゴマと絡めたソースにカラシをつけて食べるのが王道ですが、この季節は大根おろしでさっぱりっていうのもいいですね。