インドアのすすめ

30代後半の独身男性。インドア生活を楽しくするヒントと日々の出来事。

山利喜本館の煮込みは最高だった

東京旅行で伺った森下の山利喜本館の煮込みが最高でした。居酒屋評論家の太田和彦さんが唱えた「東京三大煮込み」のうちのひとつで、前々からいきたいと思っていた店でした。煮込みが美味しい居酒屋って信頼できますよね。しっかり仕事している感じがいいのです。創業1924年、かなりの老舗です。


山利喜ホームページ


お店は大混雑していましたが、ちょうどタイミングよく一席だけ空いていたので運良く待たずに入店できました。山利喜の煮込みはガーリックトーストと食べるとさらに美味しいということなので、もちろん一緒に注文。ガーリックトーストと並ぶとフランス料理のような出で立ちになります。

山利喜の煮込みとガーリックトースト

味は濃厚で牛モツの旨味が口いっぱいに溢れます。くさみは全くなく、煮込みというよりはビーフシチューを食べている感覚になります。濃厚な味でガーリックトーストとの相性抜群です。ワインにも合いそうでしたが、下町の居酒屋らしくレモンハイを飲みながらいただきました。

店内は活気があってすごくいい雰囲気でした。繁盛しているお店は空気がいいですよね。お客さんも楽しそうだし、スタッフも活き活き働いている感じです。また行きたいなと思うお店でした。ごちそうさまでした〜。

この山利喜本館に行く前に浅草で有名な神谷バーという老舗にも伺ったのですが、接客が最悪でした。正確には一人の店員が最悪だったのですが。神谷バーは最初のオーダーのみレジでチケットを買って席を確保するという変わったシステムなのですが、僕は初めて伺ったのでそのシステムを理解しておらず、レジに立っている男性店員さんに質問したのです。そうしたらその店員さんにかなり怒った様子でしかもそっけない対応をされてとても気分が悪かったです。

他の店員さんは丁寧に対応してくれてしかも料理もすごく美味かったのでとても残念でした。腹が立ったのでその店員さんを観察していると、僕のような一見客には無愛想なのに常連さんらしき人にはかなりヘコヘコしていました。人を見て接客態度を変えるという最悪なパターンです。

お店の看板ともいえるレジにああいう最悪な接客をする人を置いておくとお店の品位がさがります。しかも、浅草の雷門前という立地なので外国人観光客も多いだろうし、せっかく海外から観光に来た外国人にああいう態度を取られると日本の印象が悪くなります。すごく嫌な気分でお店を後にしました。

まあ、その後に山利喜で最高の煮込みを食べることができたのでよかったです。老舗といってもピンキリあるなあと思った1日でした。