インドアのすすめ

30代後半の独身男性。インドア生活を楽しくするヒントと日々の出来事。

役所の近くの蕎麦屋

台風一過の気持ちい晴天、そよ風が涼しい、秋ですね。今日は午前中に市役所に用事があったのでそのまま外で昼飯を食べることに。目星をつけていた美味しいラーメン屋があるので行ってみると臨時休業。なんてこったと思いましたが、近くに蕎麦屋さんがあるのを思い出したので気を取り直してお昼はソバすることに。

昔からやっている個人経営の蕎麦屋さん、渋い外観でお客さんも常連さんが多いお店。テキパキ動く奥さんと、寡黙で頑固、いかにも昔気質なご主人が二人で切り盛りしているこじんまりとしたお店。店内は古くなっているけど、清潔に保たれています。奥さんの掃除が行き届いているんだろうな。

食券制、年季の入った食券機には目移りするほどびっしりとメニューが並びます。蕎麦はもちろん、うどんもあるし丼のメニューも豊富。最近のお店ではよく見かける小丼と蕎麦のセットとか気の利いたメニューは一切ありません。どっちも食べないんなら単品で頼めっていう商売っ気のない潔さ。

いつもなら肉蕎麦とか天ぷら蕎麦みたいな定番を選ぶのですが、今日はラーメンに振られてからのコチラなのでなにか変わったものを食べようと悩んでいると見慣れないメニューを食券機に最下段に発見。新メニューかな?

親子蕎麦、ああ、なるほど親子丼のご飯が蕎麦に変わった感じだなと想像したらやたらと美味そうなイメージが湧いてきたので今日は親子蕎麦に決定。食券を渡してしばらく待っていると奥さんのハキハキした大きな声で「親子蕎麦お待ち〜〜っ」と呼ばれました。呼ばれたらカウンターに取りに行くセルフサービスのシステム。

親子蕎麦


うん、想像通りの見た目、まさに親子蕎麦。一味唐辛子をささっと振りかけてさっそく頂きます。うん、味も想像通り。優しいお汁とふわふわ卵、ジューシーな鶏肉に細麺の蕎麦がよく合います。ズズズ〜っと行きよいよく手繰って一気に完食です。熱いうちが美味しいですからね。

やっぱりこうゆう昔ながらの大衆蕎麦屋さんみたいなところは落ち着くなあ。店主夫婦もだいぶ高齢だけど跡取りはいないんだろうか、きっとお子さんはいるんだろうけど勤め人になっているんだろうな、このご時世だもの。ご夫婦が出来るだけ元気にお店を続けてくれることを祈りつつお店を後にするのでした。ごちそうさまでした。