インドアのすすめ

30代後半の独身男性。インドア生活を楽しくするヒントと日々の出来事。

早食いの習慣

 若い頃、営業の仕事をしていまいた。
新卒で入社した僕はお客様第一主義営業を徹底的に叩き込まれ、
お客様に呼び出されたら飛んでいかなくてはいけませんでした。


休憩は空いた時間に小分けにしてとるのが当たり前で、
お昼に丸々一時間ゆっくり出来る、
なんていう日は殆どありませんでした。


常に携帯電話を気にしながら
昼ご飯を食べていたのを覚えています。


今の仕事は内勤でお昼もゆっくりとれるので、
あの頃は本当に頑張って仕事をしていたなあ、と思います。


そんな仕事をしていたこともあって、
僕はご飯を食べるのが異常に早いのです。


誰とご飯を食べに行っても一番に食べ終わりますし、
一人でラーメン屋に入ろうものなら数分で店を出ます。
僕より後に入ったお客より後にお店をでることなど、
未だかつて一度もありません。


なんか自慢げに書いてしまいましたが、
この早食いの習慣は決して褒められたものではありません。
早食いということはよく咀嚼せずに胃に流し込む
ということとほぼ同義なので、
胃に必要異常の負担をかけてしまいます。


そして、咀嚼が少ないということは
満腹中枢を刺激しにくく必要以上に食べてしまいます。
早食いは明らかに体に良くないのです。


それに私の早食いは同席者に無言のプレッシャーを与えます。
人より早く食べ終わって手持ち無沙汰に待っているので
同席者も早く食べなければならないと思ってしまうのです。


既に食べ終わった人にじーっと見られたながら
食事するのはたまったもんじゃありません。


相方さんにももっとゆっくり食べてくれと注意されるのですが、
体に染み付いた習慣はなかなか直りません。
意識して咀嚼するのは初めの数秒だけで、
すぐ無意識に早食いに戻ってしまいます。


どうしたものか。

鍋焼きうどん


昨日食べた鍋焼きうどん、
あまりの美味しさにがっついたせいで
口の中を盛大にやけどしてしまいました。


この店、すごい人気店で行列できてたし
汁を飲み干したくなるほど本当に美味しくて
地元民に愛されている店っぽかったのに
食べログの点数は3.08って。。。
やっぱり食べログの点数はあてにならないですね〜


そういえば、早食いで口の中をやけどするのは
人生で何回目なんだだろう。
おそらく3桁近いんじゃないかと考えていると、
自分の学習能力のなさに愕然としてしまいました。


三十代後半、今からの人生は体の機能も衰えていくばかりです。
少しでも自分の体を労わるためにも早食いをやめなければ、
そう決意する風が冷たく感じた秋の日でした。